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慶應通信の学び方_アラフィフ親父の場合

通信教育課程2年目に入りました。40代も今年が最後。教養のある素敵な大人を目指して挑戦中です。仕事と家庭と勉強のバランスが難しい現状ですが、挫けずに頑張る姿を残していきます。コメントやお便りもお待ちしています。    (インターネットエクスプローラーではきれいに表示しない場合があります。その他のブラウザをお試しください。)                                          

組織は合理的に失敗する!?

生き方

 先日の土曜日は夜勤明けでした。

ちょうど浜松町で、某慶友会が商学部の菊澤先生を招いて

講演会が有りましたので参加させていただきました。

 

1時間程度イスに座ってウトウトと仮眠しただけですので

途中睡魔に襲われて気を失った時間も有りましたが、

大変有意義な時間を過ごせました。

(結局、24時間以上起きていることになりました。。。)

 

戦争のお話の部分に興味を持つ人、

会社組織の衰退や発展に興味を持つ人。

イケメンで分かり易い話し方に興味を持つ人。

一つのお話を聞いても、

聴き手によって受け取り方は色々のようでした。

 

 

演題は

『 組織は合理的に失敗する_日本軍に学ぶ「組織の不条理―」』

 

このタイトルに惹かれて私は、参加しました。

いろいろ出版もされておられるようです。

 

 

太平洋戦争での日本軍の行動と多発する企業不祥事から

それぞれの事例の分析し、経済学、経営学、哲学などの

分野の話を織り交ぜてのお話でした。

 

世の中には「不条理」が有り、

「正しくて良い方向へ変化することにより得られる利益」が

「その変化に必要な人間関係上の取引コスト」より小さい場合は、

合理的に正しい事を選択しない。。。。≪不条理≫

事例よりその裏付をけし、そして解決策も紹介されました。

 

個別と全体のズレ(ギャップ)

効率と正当のズレ(ギャップ)

変化する時にこれらを伴うが、その解決策には4種類のマネジメントが

考えられる。①回避、②節約、③克服、④無視

 

カントからドラッガーへと話は進み、効率や利益最大化を重視する経営の限界と、

行きつく先を東電などの事例により説明され、より安全な倫理的に正しい組織には自律的人間主義的マネジメントが重要であること、

責任を伴う自由意志により新しい社会を創出する発想や行動力が必要であること、などなどを聴くことができました。

 

コストカットによる利益最大化の限界や弊害。

会社の存在意義や組織の在り方。

自分が在籍する会社はどうか?

    合理的に失敗する組織なのか?

安全性をより高め、より売り上げを上げるには・・・。

変化による取引コストの発生と、現状維持による逸失利益の発生の視点。

会社組織をどのような方向へ導くべきか・・・。

 

現在の会社組織の在り方に疑問を感じている私には、とても参考になり

色々と考えさせられました。

やはりコストを減らして利益を上げる発想のみではダメだと思いましたし、

効率ばかり追いかけていては、組織が硬直化して発展性はないので、

その発想からの脱却が必要であり、啓蒙活動はやはり重要だとの認識になりました。

総コストを下げるためには合理的に安全を切り下げた程々の位置で収束するといった図説は、感覚的に理解していた内容を簡潔に表してもらい納得でしたし、「やばい!」とある種の焦燥感にも似た気持ちになりました。

とくに頭の良い集団でも合理的に失敗する事を知り、しがらみが少なく感覚的人間である私のような人間の必要性や存在意義も発見した感じです。。。。

頭の悪い自分が感覚的に感じているモヤモヤが、少し解明されました。

 

図書館にもいろいろ本があるようですので、借りて読んでみます。

こちらの本は、現在 1円で売ってるようです。

在庫処分品ということでしょうか。

 

 

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追伸

 菊澤教授はブログも書かれているようです。

チョット拝見いたしましたが 面白いですよ。

 

 

 

 

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