慶應通信の学び方_アラフィフ親父の場合

通信教育課程2年目に入りました。40代も今年が最後。教養のある素敵な大人を目指して挑戦中です。仕事と家庭と勉強のバランスが難しい現状ですが、挫けずに頑張る姿を残していきます。コメントやお便りもお待ちしています。    (インターネットエクスプローラーではきれいに表示しない場合があります。その他のブラウザをお試しください。)                                          

『説明しなさい』『論じなさい』『考察しなさい』

レポートの課題には、いろいろな設問の形式が有ります。

 

『説明しなさい』

『論じなさい』

『考察しなさい』

 

レポート・卒論のテーマの決め方には、

これらの説問形式に対して、

どの様に対応すればよいのか書かれてあります。

 

 

忘れないように、ここに記しておきます。

 

 

イ.『〇〇について説明しなさい』の場合

 「説明」の意味する所を辞書(『広辞苑(第5版)』岩波書店)で引いてみると、①事柄の内容や意味を、よく分かるようにときあかすこと、②記述が事実の確認にとどまるのに対して、事物が「何故かくあるか」の根拠を示すもの。科学的研究では、事物を因果法則によって把握すること、となっている。

 心理学の研究論文でもないかぎり、一般には①の意味合いである。そうなると、テキストや辞書(辞典)に記載されていることが、主だった内容となる。多少文章の前後を入れ替えるにしても、個人的な解釈の入る余地は少ない。

『レポート・卒論のテーマの決め方』より

 

ロ.『〇〇について論じなさい』の場合

 「論ずる」の意味する所は、(『広辞苑(第5版)』岩波書店)によれば、①事理を説明する。また、物事の是非をただす。②言い争う。議論する。あげつらう。③とりたてて問題とする、となっている。

 レポートの場合は、①であろうが、特定の論点(issue)を巡っての”ああでもない、こうでもない”は、②も含むようである。

 ここで重要なことは、「論ずる以上、予め何らかの結論が想定されている」ことであり、レポートではそうした結論を導くための議論を展開することになる。

『レポート・卒論のテーマの決め方』より

 

ハ.『〇〇について考察しなさい』の場合

 「考察」の意味する所は、”物事を明らかにするためによく調べて考えること”(『広辞苑(第5版)』岩波書店)である。

 自然科学のように、白黒がはっきりすると考えられている学問分野においても、その解釈や説明を巡っては議論が白熱する。

 それが人文科学・社会科学となると、白黒つける基準がそれほど明確ではないことから、研究者の数だけ解釈や理論が登場する。レポートではそれらを整理し、主たる解釈(理論)の要旨をまとめ、それぞれを比較・検討したうえで、最終的な結論を下す(いわば、自らの判断を示す)といった作業が求められることになる。

『レポート・卒論のテーマの決め方』より

 

 

 

 

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